ワインとは…その土地の風土を表現した飲み物です。
「日本ワイン」は日本で栽培されたブドウのみで造られたものをいいます。
『サントネージュは目覚める時を迎えた巨人だ』「日本のワイナリーに行こう2018」より
…なるほど、素敵じゃない♪
というわけで~
4月の「日本ワインを楽しむ♪会」は、山梨の「サントネージュワイン」をご紹介します。
まずは、その歴史をざっくりと。
1947年 山梨県甲府市郊外に現在の礎となる醸造場が誕生
1953年 欧州品種原料ぶどうの導入育成を開始
1972年 富士山の頂きにかかる雪を由来に、サントネージュワインを社名として制定
1974年 山形県上山市でワイン専用ブドウ品種の栽培を開始
2002年 アサヒビールグループに入る
2015年 日本ワインコンクールで金賞を受賞
…なるほど。
でも、正直ピンとこない?
この箇条書きだけでは、その素晴らしさが伝わってこない?
はい、その通り!
ボクもそう思います。
そこで!
九州統括本部営業企画部より、担当部長・山口さんをお迎えして、
これまでの経緯やこれからの展望など、色々とお話しいただきたいと思います。
ワインは、畑名入りのフラッグシップ「エクセラント」をはじめ、
かみのやまシリーズ、甲州、スパークリング、と多彩なラインナップでご用意します。
「目覚める時を迎えた巨人・サントネージュワイン」
存分にご堪能ください♪
「第57回『日本ワイン』を楽しむ♪会」
日時: 4月26日(水) 19時スタート(21時おひらき)
場所: Wine Bar ゆのうえ
会費: ¥5000 ワイン9種&軽食
定員: 12名様
◎ご予約にて承ります。
「日本ワイン」に込められた造り手たちの熱い想い…
そんな想いを感じながら、「日本ワイン」ならではの
繊細で奥ゆかしい味わいをお楽しみいただければ幸いです。
「日本ワイン」との新たな出会いと発見をぜひこの会で。
おひとり様も大歓迎!どうぞお気軽にご参加下さい。